「リングが抜けない」って思ったら…手のむくみとリングにまつわる豆知識!

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「会社帰りのショッピングでリングを試着したら抜けなくなった」とか、「朝の身支度でリングのコーディネートを考えていたら外せなくなった」、「長年つけているリングを外そうと思ったら取れなかった」といった、リングが抜けなくて困った経験、ありませんか?

「リングが抜けない」と思うと動揺してしまい、余計取れなくなってしまった…なんてことも。そもそも、リングが抜けなくなる原因は何なのでしょう。リングをはめることはできたのに、なぜ外せなくなってしまうのでしょうか。

今回は、リングが抜けなくなってしまう原因、リングを外す方法などについてお届けしたいと思います。

リングが抜けなくなってしまう原因とは?

リングが抜けなくなる原因
リングが抜けなくなるのは、「指がむくむ」「指が太る」「指の関節が変形する」などの原因で指が太くなってしまうためです。

その中でも一番多い原因が「指がむくむ」こと。指は季節によっても、体調によっても、さらには一日の時間帯によってもむくみで太さが変わります。リングのサイズにして0.5~1号分も変わるほど、変化があるパーツなのです。

どうして指がむくんでしまうの?

指がむくむ原因
「むくみ」とは、皮膚に水分が溜まった状態のこと。人間の体は60%が水分でできています。外に排出しなければ、体に余分な水分が溜まってしまいます。それが「むくみ」で、専門的には「浮腫(ふしゅ)」ともいいます。「むくみ」を漢字で表すと「浮腫み」なので、「むくみ」の漢字は「浮腫」から来ているのでしょうね。

水分補給を心がけることは体や美容にとって良いことですが、摂り過ぎはよくありません。ついつい水分を多く摂ってしまうアルコールドリンクや、塩分の多い食事には気をつけましょう。

また、「血行不良」による原因も考えられます。血液の流れが悪化するのが、「体の冷え」「長時間同じ体勢でいること」「寝不足」「ストレス」などです。毎日仕事をして、現代社会で生活をしていると、なかなかこれらをなくすことは難しいかもしれませんが、体を温めたり、規則正しい生活をしたり、勤務中にストレッチをしたりと、少しでも解消できるよう心がけましょう。

リングが取れない原因「むくみ」を解消するには

それでは、「指のむくみ」を解消する方法を紹介します。リングが抜けなくなること、入らなくなることはよくあります。焦って緊張してしまうと、指の筋肉が硬くなってしまい、さらに抜けなくなってしまうので、まずは一度深呼吸をして、落ち着くこと。これからお伝えする方法を試してみましょう。

温めて血流を改善する

血行不良が原因で指がむくんでいる場合も多いので、まずは指の血流をなめらかにしましょう。方法は、38℃~40℃くらいのお湯に手をつけ、指を温めるだけ。指先が冷えて血液の循環が悪くなっているので、手を温めるだけで指が軽くなるはずです。

マッサージをする

リングが抜けなくなったときのマッサージ
各指の指先から付け根に向かって、ゆっくりとさすったり揉んだりしながらマッサージします。また、母指球(手のひらの親指側の膨らみ)を揉むのも効果的。ハンドクリームやマッサージオイルをつけてから行うと、摩擦を最小限に抑えてくれるので、肌を傷めずにマッサージすることができます。好きな香りのものを使えば、リラックス効果も期待できますよ。

手のグーバー運動で血流を促進する

心臓より高い位置に両手を上げて、万歳ポーズをします。それだけでも効果がありますが、両手をグー、パーと大きく開閉したり、手首をぐるぐる回したりするとさらに◎。このとき、手を心臓より低い位置に下げないように。心臓より手を高く上げることで、血液が心臓まで戻りやすくなります。

手のツボを押す

手のツボ押し
手にはむくみを解消する「合谷(ごうこく)」というツボがあります。人差し指と親指の間にあるツボが「合谷」です。少し痛みを感じる程度の強さで3秒ほど押してみてください。

数回刺激すると、手がポカポカしてきて血行が良くなり、むくみが改善します。

抜けなくなったリングの外し方

「指のむくみ」を解消する方法を試してもリングが取れなかった場合、次の方法を試してみましょう。初級編から上級編まで、レベル別に紹介します。

初級編!リングと指の間に隙間ができるなら

リングをつけている指の手のひら側を、反対の指の親指で少し押して、指の上側に少し隙間をつくります。リングの手のひら側を親指で、指の上側を人差し指と中指でつかみ、前後に揺らしながら少しずつリングを指先へずらします。

ここで要注意なのが、ぐるぐると回して取ろうとしないこと。リングを前後か左右に揺らしながら指先にずらすのは問題ありませんが、回すと指がむくんでしまう場合があります。かえって抜けなくなるので、リングは回して取らないようにしてください。

中級編!ずらそうとしてもリングが動かない場合は

リングを動かすための方法
リングが前後にも右左にも動かない場合は、石けんやボディオイルを使ってリングを取りましょう。指を濡らして、リングの部分に液体石けんやボディオイル(オリーブオイルやサラダ油でも可)や乳液をなじませます。

リングと指の滑りがよくなるので、スルッと滑らせて抜いてください。リングが取れたら、必ずリングをきれいに洗うことを忘れずに。

上級編! 糸を使ってリングを取る方法

初級編、中級編を試してもリングが取れない場合は、糸を使った方法を。使う糸は、タコ糸か手縫い糸が最適です。ミシン糸や刺繍糸などの細い糸は、切れてしまう可能性があるので避けた方がいいです。

リングと指の隙間に糸を通し、指側に出た糸をリングのところから指先に向かって少し巻きつけます。巻きつけた糸とは反対側の手のひら側に出た糸を、指側に引っ張りながらリングをずらしていって、巻きつけた糸をほどいていきます。

糸を巻くことで一時的に指を細くさせ、巻いた糸の上を滑らせながらリングを取る方法です。糸が全部ほどけたら、「糸を巻く→反対側の糸を引っ張りながらほどく」を繰り返し、リングを指先へ移動させ外します。

リングにまつわる豆知識

リングの豆知識
指が太くなる原因は「むくみ」による場合が多いとお伝えしましたが、お酒を飲みすぎた翌朝や、疲れがたまっているときは指がむくみやすいようです。体調や一日の時間帯によって指の太さは変わりますが、季節によっても指の太さは変化します。

夏は水分を多く摂るのでむくんで太くなりやすく、冬は指先の血行が悪くなり太くなりやすいです。季節によって原因が違うこともあるので、指のむくみの解消法も、その時季によって変えるといいかもしれませんね。

また、リングはデザインによってもフィット感が変わってきます。基本的に、同じサイズのリングでも太めのデザインの方が細身のデザインよりキツく感じることが多いです。太めのリングを購入するときは、ワンサイズ大きいリングを購入することをおすすめします。

まとめ

リングが抜けなくなくことはもちろん、指の肉が締め付けられてキツそうに見える指先は美しくありません。慢性的に指がむくんでいると、そのまま指が太ってしまうこともありますので、指がむくんでいると感じたら早めに改善しましょう。そして、リングの似合うスラッとした指先を目指しましょう♪

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